FreeBSDの最近のブログ記事

旧自宅サーバー設定保存計画RRDTOOL編。

RRDTOOLとは言ったもののログの記録は基本的にMRTGにおまかせしていて、 グラフの描画のみRRDTOOLで行っていたので、とりあえずログ保存に関してはMRTGをサルベージする。

項目コマンド、SNMPアドレス備考
転送速度IF-MIB::ifOutOctets.2 & IF-MIB::ifInOctets.2
CPU温度&M/B温度1.3.6.1.4.1.2021.8.1.101.1 & 1.3.6.1.4.1.2021.8.1.101.1
CPUロードアベレージ1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3.1 & 1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3.2 & 1.3.6.1.4.1.2021.10.1.3.31分毎/5分毎/15分毎
共有メモリ1.3.6.1.4.1.2021.4.13.0
バッファメモリ1.3.6.1.4.1.2021.4.14.0
キャッシュメモリ1.3.6.1.4.1.2021.4.15.0
物理メモリ1.3.6.1.4.1.2021.8.1.101.3
ユーザ領域1.3.6.1.4.1.2021.8.1.101.4
実メモリ1.3.6.1.4.1.2021.4.5.0 & 1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0総容量/使用可能
スワップメモリ1.3.6.1.4.1.2021.4.3.0 & 1.3.6.1.4.1.2021.4..0総容量/使用可能
ディスクIO数1.3.6.1.4.1.2021.13.15.1.1.3.1 & 1.3.6.1.4.1.2021.13.15.1.1.4.1
ディスクIOバイト1.3.6.1.4.1.2021.13.15.1.1.5.1 & 1.3.6.1.4.1.2021.13.15.1.1.6.1
UPS電圧apcstat.sh LINEV
UPS最小電圧apcstat.sh LOTRANS
UPS最大電圧apcstat.sh HITRANS
バッテリ残量apcstat.sh BCHARGE
シャットダウン残量apcstat.sh MBATTCHG
残り駆動時間apcstat.sh TIMELEFT
UPS負荷率apcstat.sh LOADPCT
HDD温度1.3.6.1.4.1.2021.8.1.101.5

以前自宅サーバに設定していたmbmonによるCPU温度の測定と、 mtrgによる逐次記録の覚書。 mbmonで取得できる情報をPerlで整形してmrtgで扱える形式にするスクリプトを作成した。 具体的には、下の4つの情報を改行して縦に並べただけのものだが。

  1. 情報1
  2. 情報2
  3. 稼働時間
  4. ホスト名

押入れに眠らせておいた自作サーバを復活させるべく、 とりあえず起動して当事どんな構成で動かしていたかを調べてみた。

以下サーバに割り当てられていたIPリスト

自宅サーバを建てているプロバイダが OP25B を始めたので自宅からメールが送信できなくなってしまった。 仕方がないので Postfix に OP25B の設定をすることにした。

main.cf に以下の設定を追加。

relayhost = [smtp01.itscom.net]

OP25B が始まったこと自体がうざいのだがそれでも iTSCOM は認証が必要ないから恐らく比較的楽なほうなんだろう。 メールが受信できないわけではないので Submission ポートは特に設定しない。

auth.log がものすごい勢いで流れていくのでとりあえず ipfw を使うことにする。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-ja

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちFreeBSDカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはDelphiです。

次のカテゴリはGeckoです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。